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Learning Shaun's Blog

言語学習に映画とドラマはどっちがいい?

言語学習ではの映画やドラマなどを活用して学ぶことができます。どちらも語学学習に有効なドラマと映画ですが、それぞれにどのような違いがあるのでしょう。



映画の特徴は何度も繰り返せること

 映画は2時間前後で全てを見終わることができるので同じシーンを何度も繰り返し見ることができます。同じシーンを繰り返し見ることで全てのセリフを暗記しようと思えばできてしまいます。映画は見終わるまで2時間程度かかりますし、同じ映画を2時間見ていると得られる言語知識はその2時間に限られてしまい十分な言語知識を得るには少なすぎるので様々な映画を見る必要があります。色々な映画をを探すのが好きな人は良いですが、苦手な人には面倒な作業になってしまいます。



シーズン物のドラマは見続けられる



 ドラマは映画と違い、1時間前後で1話が完結するので、テレビの前に座っている時間はさほど長くはありません。多くのドラマは1つのストーリーが終わった後に、続きがあるので、別のドラマを探す必要もありません。ストーリー物のドラマは10〜数十話のストーリーがあります。途中で飽きてしまったり、その反対で、続きが気になり徹夜して見続けてしまうというマイナス面もあります。



あなたに合うのはどっち?

映画、ドラマそれぞれにいい点・悪い点があります。私は、個人的にはドラマ派で、続きが気になって徹夜して何話も見てしまうタイプです。最近はサブスクで映画もドラマも月額数百円から見放題と言語を学ぶには最高の環境を整えることができます。映画でも、ドラマでも自分に合う方法で楽しく言語を学んでください。

学生時代は英語が一番の苦手教科だったにも関わらず、とある出来事がきっかけとなり言語の魅力に取り憑かれる。現在は、子供から大人まで言語の指導にあたりつつ、自身も数カ国語を学ぶ日々を過ごす。