【英語基礎】be動詞をマスターしよう

be動詞は現在形の am / is / are のと過去形の was / were があります。今回はbe動詞について詳しく学んでいきましょう。



現在形のbe動詞

 be動詞は現在形では am / is / are の3種類があり、前後の名詞が同じであることをあらわします。I am Charlie.という文は be動詞の前後の I と Charlie がイコールで結ばれていると理解することができます。

・I am Charlie.  ( I = Charlie )

・Lucy is a girl. ( Lucy = a girl )

・You are a student. ( You = a student )



過去形のbe動詞

 過去形のbe動詞は、前後の名詞がかつては同じであったことをあらわし、「〜だった」と言う意味になります。was / were の2種類があり、was はam / is の were は are の過去形となります。

・I was sad. ( I = sad であった )


・Linus is a boy. ( Linus = boy であった )



be動詞の疑問文

 be動詞の疑問文はbe動詞を主語の前に出すことによってあらわすことができます。現在形では「〜なの?」、過去形では「〜だったの?」と言う意味になります。答える際は答える人や物の主語にに合わせたbe動詞を用いて答えます。答える際に is not → isn’t、are not → aren’t、 was not→wasn’t、were not → weren’t といった短縮形を用いることもできます。

・Are you Marcie?

 - Yes, I am. / No, I am ( I’m ) not .

・Is Patty from Canada?

 - Yes, she is. / No, she is not ( isn’t ).



be動詞の否定文

 be動詞の否定文はbe動詞の後ろにnotを入れてあらわします。現在形では「〜でない」、過去形では「〜でなかった」という意味をあらわします。 is not → isn’t、are not → aren’t、 was not
→wasn’t、were not → weren’t といった短縮形を用いることもできます。

・Franklin is not ( isn’t ) a teacher.

・Marcie and Patty are not ( aren’t ) sisters.

  • polyglotlab

    学生時代は英語が一番の苦手教科だったにも関わらず、とある出来事がきっかけとなり言語の魅力に取り憑かれる。現在は、子供から大人まで言語の指導にあたりつつ、自身も数カ国語を学ぶ日々を過ごす。

    Related Posts

    【英語基礎】過去をあらわすbe動詞をマスターしよう

     現在のことをあらわすbe動詞は am / is / are…

    英語基礎【過去形】をマスター!

     過去形とは今より前のことをあらわす表現です。つまり「〜する…

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    You Missed

    【英語基礎】過去をあらわすbe動詞をマスターしよう

    【英語基礎】過去をあらわすbe動詞をマスターしよう

    【英語基礎】be動詞をマスターしよう

    【英語基礎】be動詞をマスターしよう

    英語基礎【過去形】をマスター!

    英語基礎【過去形】をマスター!

    【英語基礎】一般動詞を完全マスター

    【英語基礎】一般動詞を完全マスター

    これで基礎はOK! 【中学英語総復習3】

    これで基礎はOK! 【中学英語総復習3】

    これで基礎はOK! 【中学英語総復習2】

    これで基礎はOK! 【中学英語総復習2】