助動詞

助動詞は動詞を補助する言葉です。 助動詞を用いることにより表現を豊かにすることができます。助動詞はcan(~できる), must(~しなければならない), will(~する予定だ), would(~するだろう), should(~すべきだ), may(~かもしれない)などがあり、これらは動詞の前におかれます。
・Sally studies math.「サリーは数学の勉強をする。」
<must>
・Sally must study math.「サリーは数学の勉強をしなければならない。」
<should>
・Sally should study math.「サリーは数学の勉強をすべきだ。」
<will>
・Sally will study math.「サリーは数学の勉強をするだろう。」
<may>
・Sally may study math.「サリーは数学の勉強をするかもしれない。」
形容詞

形容詞とは、beautiful(美しい), kind(親切), big(大きい), small(小さい), hot(暑い), cold(寒い), など名詞を詳しく説明する言葉です。形容詞は名詞の前におかれる場合やbe動詞の後ろにおかれて主語を説明する場合があります。
<beautiful>
・It is the beautiful flower.
・ The flower is beautiful.
<kind>
・The kind girl is Marcie.
・Marcie is kind.
<big>
・There is a big dog.
・A dog is big.
比較表現

比較表現は「~より..」や「最も~」というように2つやそれ以上のもの同士をくらべる表現です。2つのものを比べる場合は形容詞の後ろにerをつけるか形容詞の前にmoreをおきます。3つ以上のものを比べる場合は形容詞の後ろにestをつけるか形容詞の前にmostをおきます。erとmore、estとmostの使い分けは、それぞれ音節が3つ以下の形容詞はにer, estを、音節を3つ以上に分けられる形容詞の場合はmore, mostを用います。
<er, more>
・Rerun is younger than Linus.
・Football is more exciting than baseball.
<est, most>
・OLAF if the biggest of his siblings.
・My dog likes the most expensive dogfood in the store.
不定詞

不定詞はto の後ろに動詞の原形をおく形であらわされます。「名詞的用法」(~すること)、「形容詞的用法」(~するための・~すべき)、「副詞的用法」(~するために)といった3つの表現があります。
<名詞的用法>
・I like to read comics.
・To play the piano makes Schroeder happy.
・Schroeder likes to play the piano.
<形容詞的用法>
・Marcie borrowed some books to read.
<副詞的用法>
・Peppermint Patty went to the library to meet Marcie.
動名詞

動名詞は動詞の後ろにingをつけて名詞として使う表現です。動名詞は「~すること」とあらわされ、不定詞と同じ意味であると言われます(厳密に言うと微妙な違いがあります)。
・Singing a song is difficult for Snoopy.
・Charlie likes kicking a football.
受け身

受け身形名前の通り「~される」という受け身の形を表現します。また、受動態とも言われます。be動詞の後ろに動詞の過去分詞形をおくことによってあらわされます。動詞の過去分詞形は、動詞の過去形と同じ場合や形が異なる場合があります。後ろにby~をつけることで「~によって」行為の主体をあらわすことがきます。
・Charlie was deceived by Lucy again.
・The cookie was eaten by Snoopy.








































